茶白のマロン

心室中隔欠損症の猫。2017.10.20に天国へ。

TwitterとInstagram

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マロンの応援をありがとうございます。



ご存知の方もいらっしゃると思いますが、

日々のマロンの看病状況や体調のお知らせはTwitterInstagramでなるべく毎日アップさせていただいています。

ブログだと文章を作成する時間がかかり、なるべく身のある内容にしなければならないので、

小さな変化などはそちらをご覧いただければと思います。


今週は他にも治療法がないかも含め、三件の病院に行きました。

かかった費用と診療内容などは、またお休みの日に更新させていただきます。


よろしくお願いいたします。





2017.9.10 



Twitter→@marron_heart

Instagram→kozuesugiyama(アイコンがマロンの写真です)

8/22〜9/4までの費用

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一件、ご指摘のメッセージをいただいたので、ひとまず領収書のみアップさせていただきます。


つらつらと今の状況を書いてしまうので、気分を悪くされるような方もいらっしゃると思いますが、きっと今マロンの飼い主は何してるんだろうと疑問に思っている方もいらっしゃると思うので、何をしているかざーっと説明させていただきます。



私事ですが、本当に寝ている時間もほとんどなく疲れています。。。


文章もちゃんと考えてから書きたいのですが、それだとまた書き込む日が遅れてしまうので…

文章に配慮が足りない事もあると思われます。申し訳ありません。

完璧にやりきる器量が私にはなく、でもちゃんとお答えだけ早くさせていただきたいと思って今から書かせていただきます。



まず私は一人暮らしで、営業職です。

成績に関係なくある程度同僚と同じ労働量を求められなかなか私だけ定時なので早く帰りますとは言えない状況にいます。

それでも時々は事情もあるからと目を瞑ってもらっているところもあります。


1日の流れですが、朝はバタバタしすぎているので、仕事帰りから書きます。



まず22時ころに仕事から直帰します。

猫と自分のごはんを買うなどの用事以外はどこにも寄りません。

仕事以外では何カ月も外食していません。



家につくと病気の猫が2匹います。

マロンとモカです。


モカともう一匹の子には療法食系の缶詰を白湯にといてあげたり、ドライフードでよいのですが、

マロンは自分では小さじ二杯くらいしか食べられなくてシリンジであげても吐いてしまいます。

ですので指に小豆一粒くらいずつの量を吐かないよう、嫌がってうろうろしているのを追いかけながら少しずつストレスをかけないように、何十回にも分けてあげています。

食べないと死ぬという心配と、自分が疲れているのもあり、必死になりすぎて、それだけ事務的にこなしてしまう自分がとても怖く、時々我に返ってマロンを撫でたりしながら。。


夕ごはんには一緒に薬を何種類も飲ませます。大きな錠剤を3粒、潰せるものとそのまま飲むしかない大きなカプセルもあり、ごはんに混ぜたりそのまま飲ませたりもするので小さなマロンはなかなか飲み込めません。


薬を飲ませる器具なども用意しましたが、それもうまくいかず、私も指を噛まれてよく流血します。


あとはタウリンラクトフェリンという粉、ホモキトシコロジーの液体を猫のミルクにまぜて、人肌にあたためて、それも飲まないのでシリンジで吐かないように本当に本当に少しずつ。


苦いので薄めるためにミルクの量が多くなってしまい、これも時間がかかります。

マロンのごはんだけで2時間半近くかかり、0時を回ります。


そのあと2、3日に一回は夕方にモカが部屋中に吐いてしまうので、玄関先から部屋中に撒き散らかされたモカの嘔吐物を掃除します。(毎日のように帰宅すると、まずはモカの嘔吐物を踏んでしまいます。。。)


玄関、キッチン、リビングの机の脚や座椅子の上、ソファーカバーやベッド、扇風機やキャットタワーの上から吐いてしまう事もあり、マーライオンほどの勢いなので、大げさに言っているわけでなく、本当に部屋中に何箇所も嘔吐物が散らかっています。

マロンの具体が悪いのも一つのストレスで、こうなっているみたいですが、それでも毎日何回も吐いていた頃よりずっとずーっとマシになっています。


座椅子もお風呂場で洗います。。。

(私は腰が悪いので、だからと言って座椅子がないと痛くて部屋にいられません)


少ない嘔吐物はほぼ毎日ですので、ベッドカバーは特によく洗います。ペットシーツをどんなに敷き詰めても、そのレベルをはるかに上回る量なので今まで対策は色々しましたが、今は防水シーツにして、それを洗うことが一番マシだと気付きました。


今週はベッドシーツ、五回洗いました。

近所の人も不思議に思っていると思います。。


洗うのは夜中なので、仮でも手洗いするしかなく、腰が悪いので水を含んだベッドカバーは本当にきついです。

(それでも全ては洗いきれないので、早朝起きたらすぐに洗濯機を回します。)


マロンは体力がなくなっていてこの数日は部屋やマロンのベッドにおもらししてしまい、それも手洗いと拭き掃除。

おしっこの匂いがなかなか取れず時間がかかります。


自分のごはんや飲み物を飲まなくても、ここまでで夜中の1時すぎ。

それから私はお風呂に入って、ずっと中腰て作業していたので腰も背中も痛くて湿布を身体中に貼り、

もう遅くなってしまったのでごはんは食べれず飲み物だけのんで、お腹がギュルギュルなり続けるモカにもお薬を飲ませて、ここからマロンとモカの皮下補液です。

マロンは心臓が悪いのでゆっくりやらなければなりません。

これで2時半はとっくに回っています。


もう髪の毛を乾かす時間もありません。

寝るのは3時です。

 


朝も洗濯機とマロンのごはんの時間がかかるので、6時には最低でも起きないと間に合わない状況です。

もちろん自分のごはんを食べる時間はありません。マロンがなかなかごはんを食べられず、化粧もせず出勤する日もあります。



会社に着いたら、朝から掃除し成績に追われての営業活動です。昼寝の時間ももちろんありません。

仕事中の車の運転の間に、コメントやメッセージのお返事をさせていただいています。

皆さんのお言葉が私に力をくださり、くじけそうな毎日の励みになっているので、なるべくお返事はさせていただいています。



今はそんな毎日を送っています。





何がいいたいかというと、もっと細かいご報告はしたい気持ちでいっぱいなのです。


ですが、やはり看病を優先しないと元も子もないので、まずは看病をさせてください。



そして、今のところの領収書だけ添付させていただきますが、通っている病院名は病院に迷惑がかかる場合があるので公の場に公表する事は控えさせていただきます。

他の方にもそれは絶対公表してはいけないよとアドバイスをいただいていますので、申し訳ありません。



毎回ページを分けて細々とした領収書をお見せしても分かりにくいので、かかった費用は半月ごとを目安にご報告させていただくつもりでいました。

ただそれをきちんとお伝えしていなかったので、疑問に思われた方には申し訳ありませんでした。



ご寄付いただいた費用はマロンのためにしか使用していません。

具体的に、マロンが手術をするための関係費用として、その前後の通院、手術、術後の費用です。

ご紹介いただいた病院は遠い場所もあるので、その交通費も申し訳ありませんが、含ませていただきます。


モカの治療費は全て別にしてもらっているのでご安心ください。




 文章を何度も書き直しているとまた看病がおろそかになってしまうので、すみません。

本日はこちらでお許しください。





今回メッセージをくださった方へ。

直接お返事させていただきたかったのですが、匿名だったのでご連絡できませんでした。

ご意見はごもっともだなと思い反省いたしました。でもこうしてご連絡いただいた事には感謝しています。

ありがとうございます。



追記:前回いただいたメッセージを読みそびれてしまっていたことに今気づきました。

その時にお返事できていれば良かったですが、

本当に申し訳ありません。


直接Instagramツイッターからご連絡いただければ、病院への配慮のため個別になりますが、手術する病院だけならお伝えしようと思います。


 よろしくお願いいたします。





2017.9.1 ホモトキシコロジーとマロン。


昨晩8.31に仕事から帰宅すると、マロンの様子がおかしい。

ヘナヘナしてます。


人間用の体温計で熱を何度計っても測定不能(42度越え)…ペット用のお尻に入れるタイプは病院でやっても暴れて危険なので、温度計で足の付け根を計ってみましたがそれでも40度。

ごはんも食べられなくて辛そうでした。



猫には解熱剤がないし、マロンは心臓に負担をかけられないのでむやみな投薬や点滴もできません。

入院よりも家でやっている皮下補液と、身体に保冷剤をあてるのが最善の方法だと先生に言われていたので、

治療ができないなら夜間救急病院でなく、改めて担当の先生に診てもらおうと思い、

うたた寝しながらマロンをなでつつ、朝を待ちました。


朝担当の先生に相談をしたところ、やはり解熱治療はしようがないとの事でした。

それなので、前に少し進められていたサプリや自然療法を追加してみますと伝えて、

以前から考えていたホリスティックな治療ができる動物病院に行く事にしました。


電車に乗っても駅からかなり歩くため、タクシーで行ったのですが、マロンにはやはりとても負担だったらしく、おもらしをしてしまいました。

ごめんね。。。


いつもタクシーの捕まりにくい道で、珍しくすぐに捕まったタクシーの運転手さんは動物が好きな方でした。


キャリーケースの中でおもらしをしてしまったので、少し匂ったらごめんなさいと謝ったところ、

優しい運転手さんは

「悲しい話だけど昨日から奥さんが猫虐待のニュースを観てずっと激怒していてね。

朝家を出るときもずっと怒ってました。

犬猫が好きでね、うちにもいるんですよ。

それに朝出勤したら職場の同僚が自分のうちの猫ちゃんの画像を見せてくれていて皆で可愛いねってちょうど盛り上がって、会社をさっき出てきたんです。

偶然にも猫の話が続く1日なので、きっと何かが起こる日ですよと元気づけてくれました。


そして、中目黒にもとても有名な動物病院があり、全国から患者さんが来ているよと教えてくださりました。





さてタクシーで25分、それでも家からはかなり近いホリスティック医療のできる動物病院さんに到着しました。


今回Instagramでマロンの事を知ってくださった方から、たぶん近いのではないかと紹介していただいた病院です。

本当に感謝です。



私は小心者で駆け引きが出来ないので、院長先生に通っている病院と手術を検討している病院も全てお話しました。

すると、なんとどちらの病院の院長先生ともお知り合いで、僕の名前を伝えてくれれば分かりますよと言われました。

ご縁を感じます。



まず今までの検査結果を見ていただきました。


今通っている動物病院さんも信頼しているので、そちらに通いながらプラスで何かできないか考えているとお伝えしたところ、

コロナには感染しているけれど、まだFIPは発症していないからなんとかなるかもしれない。

今の治療方針を邪魔しないよう、ホモトキシコロジーで免疫力を徹底的にあげていきましょうとおっしゃっていただきました。


ご存知の方も大勢いらっしゃると思いますが、ホモトキシコロジーは自然治癒力を高めるためのホリスティックな治療法です。

特に猫ちゃんの腎臓病には効果が高いそうです。


以前私が子宮の病気で手術をした時に、

ここまでは西洋医学だけど、ここからは東洋医学的な治療や自然療法でしか治せないと担当の医師におすすめされたホリスティック医療


効果のほどを実感して学び始めたホリスティック医療がストレスの溜まりやすいペットにはとてもよい効果をもたらす事は知っていたので、以前からモカにもバッヂレメディなどを与えていましたが、

今回は日本でも有名な専門医のしてくださる本格的な治療です。


マロンには免疫力を助けるお注射をしていただきました。

たぶん暴れますと伝えた瞬間に、マロンは痛くて思わず院長先生に噛み付いてしまいました。

院長先生の手からは鮮血がポタポタっと。。(;_;)

本当にすみません。。

マロンは悪くないよ。

ママがきちんとフォローできず、すみません。



優しい院長先生は、絆創膏をペタンと貼り、

「今日は一旦具合が悪く見えるかもしれません。明日はだいぶ楽になりますよ(^^)」




そして手術についてもお話をしてくださいました。


「手術ができるまでフォローアップしていきたい。たぶんこんなに強いマロンちゃんなら大丈夫だと思います。


だけど手術では輸血や、布を心臓に入れるから術後には免疫抑制剤を使う事になる。


そうなるとコロナウイルスがいる身体で免疫力がなくなると、かなり高い確率でFIPになる危険があります。


リスクが高い事を忘れないで。先生とどちらが最善かを考えていく事をしてください。」



手術をしないと早死する。

手術をしたら早死にするかもしれない。

失敗してすぐ死ぬかもしれない。

でも、長く生きられるかもしれない。



また色々と考えていかなくてはなりません。


しかし今は、まだFIPでなかったと思い、肩の力がすごい勢いで抜けました。


大丈夫かな。


マロンちゃん。

おばあちゃんになるまで一緒にいようよ。





マロンは今晩、ごはんを自分でたくさん食べられました。


なしか、お出迎えの姿にも力がありました。



応援してくださっている皆さまにも伝わったら嬉しいです。

この力強い眼差し。。。




「ごはんまだ?」って言ってますね。きっと。

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8/22〜28の入院、検査の結果

先ほど、マロンが退院しました。

今自宅に戻り、休んでいます。

体重はまた減ってしまい、1.8キロになってしまいました。


熱は少しだけ落ち着いたと言われていますが、まだずっと39度台で、カリウムの数値は少し回復しましたが、それは点滴と服薬のためだと思うので根本的に改善されたとは言えないような。。。

体調も正直あまり変わっていないように見えます。


ただ、我が家に戻ってきてとても嬉しそうにしています。

モカも嬉しそうで、テンションが上がっていました。

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そして、とても辛いお話をさせていただかなくてはならなくなりました。




実は昨日まで体調不良の原因究明のため、便や血液検査をし、エイズ白血病などはなし。

伝染性腹膜炎の疑いも薄いと言われていました。


しかしマロンを迎えに行く直前に、外部に出していた新しい検査結果が戻ってきたそうです。


その結果


コロナウィルス抗体が、51.200倍という最大値でした。

先生より、ほぼ伝染性腹膜炎(FIP)だろうと言われました。


病名が確定的に言われないのは、

もうご存知の方も大勢いらっしゃると思いますが、

猫ちゃんに関わらず病気というものの中には様々な症状と様々な検査結果の数値などを合わせて、

その結果「この病気だろうという」と病名がつくものもあるそうで、

FIPも何種類もの検査の結果で少しずつ確定にいたるものだそうです。


マロンは腹水などのウエットタイプにある症状が見られないのでおそらくドライタイプで、

そうなると腹水を採取し遺伝子検査するのはできないという事です。

それでもこの51.200倍という数値は最大値になるのでおそらくそうでしょうとの事でした。


昨日まで「可能性は薄い、でも安心はできないですよ」と先生には言われていたのに。。

どうしても、まさかこんなにも不幸が重なるなんておかしいと、

皆さんが応援してくれているんだから大丈夫だと、期待してしまっていた自分がいました。


皆さまにも色々とご協力いただいていたのに、こんな結果になってしまい本当に申し訳ありません。


先生には、まだ手がないわけではないと言ってもらっていますが、実際には望みが非常に薄いというのが皆様承知の事実だと思います。

やはり皆さまにお金というご協力をいただいていて、ポジティブな事ばかり言う事もできません。


手術の望みはかなり薄くなってしまいました。


まだこんな状況になって数時間ですが、

答えを出すにはまだ早いと思いますが、

勝手に決断して事後報告というのは皆様のお気持ちを無視する事かなと思ったので、今の気持ちだけ綴らせていただいています。



先生だけを信じているわけではありませんし、そんな悠長な事もあまり口にすべきでないと思います。

どうしたら一番よいのか、きっと答えはないのかもしれません。


しかしもし許されるのでしたら、

もうしばらくの間、

マロンに手術が出来ないと決まってしまうその時までは、

申し訳ありませんが、望みを待って治療をさせていただきたいです。



募金やメッセージをいただいた方の中には、FIPで愛猫ちゃんを亡くされた方もいらっしゃいます。

きっとこの状況を知り、皆様様々なお考えがあると思います。


もしかしたら、それなら寄付金を返金してもらえないかと思う方もいらっしゃるのではないかとも思います。


そしてもしこのまま手術が出来ない結果になった場合には手術関係費用として集めた寄付金の事も、考えていかないといけません。


まだマイナスな事は考えてはいけないのかもしれませんが、もう少し方向性も考えてみます。

 その間も病状やご報告はこのまま続けてさせていただきます。



よろしくお願いいたします。



2017.8.28 杉山 




2017.8.24 募金締め切り後の状況と、現在のマロンの様子

皆様、マロンのために色々とご協力をいただき、まことにありがとうございます。


マロン募金は目標金額を達成したため、現在は募金を締め切りらせていただきました。


しかし募金締め切り後も、手術後もっと必要になるだろうからとのご好意のご入金連絡をいただいております。

本当にありがとうございます。

いただいたメッセージは感謝の気持ちで拝見しております。

一件一件お返事させていただきたいのですが、まだ追いついておらず申し訳ありません。


お気持ちをありがたく頂戴し、マロンのために使わせていただきます。

こちらも落ち着いた頃に再度アップさせていただきます。





マロンは7月下旬からの体調不良のため、現在かかりつけの動物病院に入院中です。


長い間ごはんをほとんど食べれなかったためか入院当日の血液検査では

カリウムの数値が標準値を下回っていましたが、現在は少し改善されてきているそうです。


点滴をしていただきながら回復を待っていますが、

マロンの心臓は大分進行が進んでいて少しでも負担がかかると危険なので、

通常量の1/4程度の点滴しか流せない状況です。


動物病院さんは、モカパパが死にかけていた時からずっと同じ先生に診ていただいています。

とても親身になり考えてくださる先生で、

私の仕事終わりが遅いため頻繁に伺う事ができないので、

マロンの様子をお電話でご報告くださったりと大変親切にしていただいています。


高級住宅街内にあるので、

古いアパートに住む一人暮らしの私には治療費は正直安いとは言えませんが、とても高いわけでもありません。

再診料も800円です。


町の動物病院の中では検査機器も充実されていると思います。

スタッフさんも大勢いらっしゃり皆さんとても親切で、評判のよい動物病院さんです。

そして何より近所にあるので、とても安心です。


こちらの病院でしっかり体調を改善し、手術に進めるとよいです。





皆様、もしよろしければマロンにパワーを送ってあげていただけると幸いです。





昨日マロンの絵をプレゼントしていただきました✨

マロンの黄色いお毛毛一本一本まで丁寧に描いてくださいました(^^)

可愛らしくてお気に入りです!


ありがとうございます✨

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【マロン募金 目標金額に達成いたしました】

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ご心配いただき、ご協力いただいている皆様へ


【マロンの緊急手術費用が目標金額達成いたしました】



この度は心臓病のマロンのために、

ご協力いただき誠にありがとうございます。


本日、マロンの緊急手術のための募金額が、


目標金額に達成しましたので、募金の方は締め切りとさせていただきます。

前の投稿の文章も、口座番号など編集させていただきました。



皆様のご協力、本当にありがとうございました。

言葉では伝えられないほどの感謝の気持ちでいっぱいです。




尚ゆうちょ銀行のお振込の件で、口座番号の下一桁1が不要だったそうで、大変失礼致しました。

メッセージいただきましたのに、対応が遅れてしまい申し訳ありません。

また、ご指摘ありがとうございます。




【これからの活動について】


これから、マロンの手術に向けた闘いが本当の意味で始まります。


まずはマロンの手術準備の体調回復に向け、目黒区にあるかかりつけの動物病院さんで治療を続けます。


そして続けて募金状況の詳細、マロンの治療内容と治療費のご報告と合わせて、

大変だと言われている、手術時の輸血をご提供いただける猫ちゃんを募集させていただく事になります。


マロンの体調がもう少し回復したら、改めて輸血してくださる猫ちゃん募集の詳細をアップさせていただきます。


輸血をしてくれる猫ちゃんにもストレスのかかる事ですので、提供者さんを見つけるのは困難になりそうです。

もしご協力いただけるようでしたら、またシェアやリポストなどお願いできればと思います。


どうぞよろしくお願い申し上げます。



2017.8.23 杉山梢


2017.8.21 茶白のマロン 現状のご報告

現在2017.8.21pm23:30ごろのマロンです。


ごはんは少し食べられましたが、高熱で辛そうにしています。


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皆様、沢山のメッセージ、応援とご協力をありがとうございます。



マロンの病状報告と、募金についてご報告させていただきます。


まずマロンは、もう半月ほど40度以上の熱が続いており、このままでは手術もできない状況になっています。

発熱の原因を除くための検査で、体のどこかに炎症反応が出たそうで、

伝染性腹膜炎の可能性もあると先生から言われました。


もしそうなったらもう治療方法は実質なくなりそうですが、その検査を別に出しているところです。

検査結果がまだ出ていないのですが、体力がもたない可能性もあるので、明日から入院し集中治療の予定となりました。




当初手術と手術前の検査、その後の最低限の入院費用で90万円見込みと表記させていただきましたが、その前にも入院が続いてしまう為、明日獣医さんにもう少し具体的な費用を確認してまいります。

申し訳ありませんがそちらの金額を含めさせていただいて、

明日中に目標募金額の再設定と、現在いただいている募金額の総額、詳細をアップさせていただければと思います。




そして募金額の件ですが、予想していた以上に沢山のご支援をいただいております。


明日、現在の合計金額とご支援いただいた方の詳細をアップさせていただければと思います。


(その場合は個人情報保護のため、イニシャルにさせていただきます。)



感謝の気持ちでいっぱいで、言葉ではどうしても言い表せず、泣いている場合ではないのに自然と涙がこぼれています。



本当に本当にありがとうございます。

皆様のご好意を無駄にしないよう、誠心誠意のご報告をさせていただこうと思います。

引き続き、よろしくお願いいたします。



杉山 梢