茶白のマロン

心室中隔欠損症の猫。2017.10.20に天国へ。

2017.10.20

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ご報告です。

2017.10.20 pm12:30ごろ、マロンが天に召されました。


心の整理がまだついておらず、ブログで細かな状況を改めて綴る事にまだ抵抗があります。

ひとまずのご報告とさせていただく事をお許しください。



この度はマロンのために沢山のご支援、応援をありがとうございました。

残念な結果になってしまったこと、申し訳ありません。


1、2度傷つく事もありましたが、そんな方からのメッセージも、生き物が好きで心配で、ご自分でも大変な思いをされているんだと感じ取ることができました。

ですのでご心配いただいた方、私は大丈夫です。

心配してくださり、本当にありがとうございます。



私は動物を飼う人が必ず24時間365日監視できる環境でないなら飼う資格がないとは思えないですし(そんな事言われたら、世界中の子が路頭に迷ってしまいます…)

だからと言ってどんな環境でもその人の精一杯であれば許されるわけでもないとも思っています。

それはほとんどの方がそうではないでしょうか。

人間の子供しかり、親はすごいお金持ちばかりではないし完璧ではないけれど、それを補うのが愛情だと思います。


私は私なりにこれからも自分のベストと責任を果たせるように考えていこうと思います。



ペットには人間のように行政の助け舟はありません。

私のように助けてくれというのはズルいかもしれませんが、それでもこうして優しく手を差し伸べてくださった方と。

助けられるだけでなくこれからお互いに助け合える事ができるなら、

幸せになれる子は増えるんだって皆さまに教えていただきました。




ご支援をいただいた品物や、これまでに使わせていただいた医療費などのご報告など、これからやらなければならない事は沢山あります。


モカの容態も悪く、様子を見ながらになり遅くなってしまい申し訳ありませんが、

手際の遅い飼い主だなと思ってくださっても仕方がないのでお待ちいただけると幸いです。


至らない事は自分でも重々承知しております。

私だけでなく、この世界中に仕事をしながら少ない時間で病気になった子を看病している方は大勢いらっしゃると思います。

もっとできるのかもしれませんが、今は私自身が壊れないように、今いる子の介護を最優先で、進めてさせていただければと思います。

日々同じように病気の子を看病されている皆さまも、心身共にお疲れの事と思います。

本当にお疲れ様です。

私なんかに言われてもと思われるかもしれませんが、皆さまの子のご回復も心からお祈りしています。



不甲斐ない文章ですみませんが、読んでいただきありがとうございます。



2017.10.24